会社概要
会社概要
■ 社  名 株式会社 ニーモニックセキュリティ
■ 英文社名 Mnemonic Security, Inc.
■ 社名の由来 「記憶に関する・記憶を助ける」という意味の英語 Mnemonicに因んだもの。
Mnemonicはギリシア神話に登場する記憶の女神Mneme(ムネーメ)に由来する。
■ 所 在 地 〒558-0041 
大阪市住吉区南住吉4丁目12番32号
■ TEL 06-6608-6765
■ URL http://www.mneme.co.jp/
■ 主な事業目的 コンピュータ情報漏洩保護ソフトウエア、ハードウエアの開発、販売
コンピュータ及び周辺機器並びにソフトウエアの開発、販売及び賃貸
工業所有権の取得、譲渡及び賃貸
■ 設  立 1995年11月9日
■ 資 本 金 2500万円 (2008年1月31日現在)
■ 主要株主 國米 仁・桝野 隆平
■ 決 算 期 9月30日(年1回)
■ 主要取引銀行 商工中金梅田支店・池田銀行大阪梅田営業部・三井住友銀行梅田支店
■ 主要取引先 NTTコミュニケーションズ株式会社・株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ・株式会社AXSEED
■ 会社の沿革 1995年11月
有限会社 旭ビジネスアシストとして資本金300万円で設立。
当初の事業目的はニュージーランド科学技術局DSIR(日本の工業技術院・理化学研究所に相当)の分割民営化によって設立されたIndustrial Research Limitedの日本事務所として機能することで、関与した技術領域は、無機・有機材料化学・積層ゴム・鉛プラグ複合免震技術・高温超伝導材料と応用技術・人工知能型画像処理・独自開発ルーターによるネットワーク・残響制御など音響技術・監視・天体観測兼用・望遠レンズシステム等、極めて広範なものであり、2000年3月まで活動を続けた。

2000年2月
当社代表取締役國米仁が記憶照合型個人認証手法の基本ロジックを発明、その後同年末にかけてその発展形であるインデックス付きデータブロック方式、パスシンボル方式、監禁通報探知手法、不正使用自動判定手法、バイオメトリックス複合化方式などを考案し、当社を名義人として特許申請を行い、本分野の事業開発を進めていった。

2001年12月
認証事業を専門に追及する事業主体に相応しい社名として 有限会社ニーモニックセキュリティと改称した。

2002年5月
中小企業創造活動促進法による事業計画の認定を受ける。

2003年9月
株式会社ニーモニックセキュリティに組織変更。

事業理念
人類が何千年と頼ってきた伝統的な本人確認手段が急速に絶滅に向かっています。印鑑の現物を入手できなくても印影のコピー/PC/高解像度のスキャナー/NC彫刻機を使える立場の人物は誰でも真贋の判定不可能な印影を複製できる時代になってしまったのです。手をこまねいていると「信頼すべき本人確認手段を持たない社会生活や経済活動」なるものを考えざるを得ないことになってしまいます。秩序ある社会の存続の為には、非伝統的な本人確認手段、つまり電子的な本人確認手段の普及が喫緊の課題となります。私達の事業はこうした歴史的な責務を果たそうとするものです。

いつでもどこにでも自由に持ち歩くことのできるものでなければならない電子的本人確認手段は時と場所を選ばない無制限の脅威に曝され続けることになります。換言すると、最先端のIT知識と古今の戦略戦術論で武装した悪知恵に長けた頭脳集団の執拗な組織的攻撃にも耐える強靭さが必要です。

どんなに頭の良い攻撃者が如何に手の込んだ攻撃方法を考え出しても、個々人それぞれが長い人生の中で蓄積してきた無尽蔵とも言える当該人物固有の記憶を当該人物の主観的な文脈通りに取り出すことはできません。懐かしく愉しい長期視覚記憶を活用することによって、いつでもどこでも老若男女の誰でもがストレスなく実行できる確実な本人認証手段として登場したニーモニックガードが果たすべき歴史的課題は小さなものではあり得ません。私達は人類史を支えるのだとの気概で事業を進めます。

更に、3年前には未だ存在していなかったクリプトニーモの出現が新たな貢献の道を拓きました。偽札は人間を騙せなくても機械を騙しおおせれば、或いは機械を騙せなくても生身の人間を騙しおおせればそれで必要条件を満たします。遠からず自宅のPC/スキャナー/プリンターとインターネットで得た情報から擬似透かしも入ったユニークな記番号付きの偽札を作る小学生が登場し、恐らくはそこで永く商品経済の歴史を支えてきた紙幣の時代が終焉に向かうことになるでしょう。全ての商店に加えて個々人も偽札判定機を持ち歩くことを想像することもできるでしょうが、これはもう単に紙幣が流通しているのではなく電子通貨の世界に片足を入れています。

電子通貨も下手をすれば無尽蔵の打ち出の小槌を犯罪集団にばら撒くことにもなりかねません。確実な本人認証と高度な暗号化とが共に不可欠です。実名決済手段であればユーザの本人認証が、匿名性通貨であれば発行機関管理者の本人認証が決定的に重要であることは自明です。また、媒体の中やネット上に秘匿された暗号鍵の所在が知られてしまうと電子通貨システムは一挙に崩壊しかねませんから媒体の中にもネット上にも暗号鍵を置くことは極力避けるべきです。媒体への通貨チャージ時に厳重なログ管理の下で管理者やユーザの固有の長期視覚記憶から十分な強度の暗号鍵を復元して通貨データの暗号化・復号を行い、作業完了時にはその暗号鍵を自動消滅させて鍵盗用によるデータ改竄を根絶するクリプトニーモ手法が貢献する場面がきっと出てくると確信しています。私達は紙幣消滅という歴史的大変動を乗り越えるべき認証暗号融合技術で経済社会に貢献する所存です。

第三の柱は地味ですが「優良誤認排除」の啓蒙活動です。セキュリティ向上効果の疑わしい「セキュリティ技術」「セキュリティソリューション」が優良誤認に基づいて普及してしまった結果として国民の中で情報セキュリティ技術全般への信任が崩壊してしまえば、どんなに良いものを作っても電子証明書や電子通貨が広く国民に受いれられることは考えられません。信頼すべき本人確認手段や通貨を持たない日本経済なるものを考えざるを得なくなります。筆者が経済哲学を学んでいた学生時代には夢想だにできなかった光景です。「優良誤認の徹底排除を図るべきだ」と呼びかける本人が自ら優良誤認を引き起こすことは許されず、人並み以上の大きなプレッシャの中に身を置くことになります。しかし、日本の将来を過たない為には優良誤認の排除は避けて通ることのできない道です。

私達は上記の理念のもとで、安全・安心なデジタル社会・ネットワーク社会の実現と定着に寄与することを目指します。

2005年2月14日
創業時のものはこちら

経営者のプロフィール
代表取締役
國米 仁
(こくまい ひとし)
1947年4月生
兵庫県神戸市出身
幼時より「屁理屈こきの天の邪鬼」といわれ、教師評は「従順でない」「協調性に欠ける」。
12歳の頃事業不振で家財道具を差し押さえられるも「七転び八起き」と挫けなかった父親の姿を見る。課外活動は中学校では科学部(部長として無謀実験多数)、高校では合唱部(部長として予算獲得で苦労)、大学で前半は交響楽団でチェロ(習い始めて9ヶ月目にベートーベン第9交響曲「合唱付」初演奏という猛練習。渉外担当で企業からの賛助金集めで苦労。)、後半は専ら筋肉労働アルバイト。京都大学経済学部卒業後、共同石油株式会社(現ジャパンエナジー)入社。精油所より油槽所への配送計画策定等に従事。

同社退社後は、日本試錘設計株式会社に在籍。東は天竜川、北は九頭竜ダム、西は鳥取県の山中まで自らトラックを運転し、ダム、トンネル、橋梁、土砂崩れ復旧等の現場で自ら機械工具を担いで崖を登り、猛暑・厳寒・雷雨の中で鶴嘴・シャベルを手に土砂・泥濘と格闘し、時には化学工場の異臭漂う廃棄物を頭からかぶり、幾度か危険な場面に遭遇する中で体力と気力を養うとともに、物理、化学を独習する。父が脳梗塞で倒れたため日本試錘設計を退社し父自営の貿易商旭商会に入社。

以降、(株)旭商会にて、貿易、海外会社の日本エージェント業務に従事する。1984年より英国プラスチックフィルムメーカーの日本代表として活動を開始。情報収集や事業提携交渉を進めながら、販路拡大を図り今日に至る。消費財部門では日本仕様製品の開発を提言して市場開発を進め、ゼロからの出発後10年で年商4億円にまで育て上げる。産業資材部門では日系家電メーカー(生産工場は欧米及び東南アジア)向けの販売を支援、現在年商10億円相当のビジネスにまで育っている。また1993年より二次元コード開発事業に参画した。

2000年2月に記憶照合型個人認証の基本方式手法を発明し、同年末にかけてその発展形であるインデックス付きデータブロック方式、パスシンボル方式、監禁通報探知手法、不正使用自動判定手法、バイオメトリックス複合化方式などを考案していった。現在、個人認証事業推進に全力を傾注している。

健康法と趣味: 冷水浴、座禅、ハイキング、水泳、歴史(日本・中国)、音楽、落語・吉本新喜劇。



取締役
桝野 隆平
(ますの りゅうへい)
1949年 2月 生
石川県金沢市出身
加賀百万石の城下町でのんびりと18年間過ごす。京都大学法学部卒業後は関西人に揉まれながら20年間、ユニチカおよびアサヒペンで主として経理、財務、情報システム分野での研鑚をつむ。
1991年7月に経営コンサルタントとして独立。以後、様々な経営案件の指導にたずさわる。

1994年より國米仁氏と共に二次元コード事業化プロジェクトに参画。
以後中年ベンチャー開花を目標に、現在、記憶照合による認証事業の市場開発に注力している。

趣味は読書とテニス。若年の頃から一貫して甘党。

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